ちょうこじんじょうほう

 

 

 今までは本当に楽な人生を送ってきて来ていたということを感じています。もちろん両親への感謝する気持ちはありましたが、特に父親がいかに経済的に自分を支えてくれていたかを感じます。確かに大学まで子供を養うことは親の義務であることはそうですが、自分は様々な塾や外部の活動に参加するなど経済的に負担をかけたことは間違いありません。今回は少し父親について書こうと思います。

 

 私の父親は30代から国家資格の勉強をはじめ務めていた会社を辞めて資格の勉強をするためにその国家資格の勉強ができるよう転職しました。10年弱で国家資格を取り、最終的には独立しました。恐らく私が中学校に入りたての頃であったと思います。仕事と勉強を両立して難関国家資格を取るというのは人が想像する何倍も難しく、途中でリタイアしてしまう人がほとんどでしょう。しかし10年単位で資格を取得し独立をし、今までの数倍稼いでいた父を見て、今はもちろんですが、中学生ながらにも尊敬していました。

 

 以前の記事にも書いたかもしれませんが私は中学三年の終わりまで人生で1度も勉強をしたことが無く、オンラインゲームばかりやっているような典型的なダメな子供でした。しかしそれを変えてくれたのも父の存在が大きかったことは間違いありません。父と私は仲が良く、しかし当時は思春期ということもあり本音で語り合うようなことはしませんでしたが、さりげなくアドバイスをくれたり、おすすめの本を持ってきてくれたりしました。また高校に入学してからは私に会計を専門学校の夜間講座で学ぶことを提案し、私は高校生にしてはソコソコの会計の知識を得ることができ、またそこから様々なビジネス関連の事について興味が湧くようになりました。大学入試に関しても会計の資格や知識なしでは100%落ちていたと思います。独立した父は恐らく心の中では私に後を継いでほしかったと思うし、またさりげなく資格の勉強を進めて来てくれることもありました。今の段階では国家資格を取るつもりはありませんが、もちろん将来の選択肢の一つであることは間違いありませんね。

 

 私は中流私大の付属に通っていたため父も私も含め、エスカレーター方式で大学に入学するであろうと思っていました。しかし、父から勧められた会計の勉強と自分で興味を持った英語のスキルを活かして、同時に高額な3つの塾の学費を払ってもらい、父と同じレベルの有名私大に最終的に合格することができました。私としては"やっと父に学歴では追いつけた"という喜びと少し親孝行できたのではないかという自己満足感がありました。

 

 高校生活で継続してきた学習が3年間でやっと形になり、しっかりと結果を残すことができ父やほかの家族もかなり喜んでくれたと思います。また父は自分と妹の将来を見ることが本当に楽しみで仕方がないんだろうなぁと話していて感じることが多いです。

古典的なタイプの親であれば、自分の価値観と違う行動や進路を子供が選ぶときには多くの人は反対し常識を押し付けてくと思います。しかし父は本当に自分や妹がやりたいことを尊重しサポートしてくれています、そういった意味でも本当に尊敬できる父親です。子供の勉強に対しては惜しみなく投資してくれる、また父自身も徹夜が続くような忙しい時期であっても新しい資格や勉強をして努力をしています。これは直接聞いたわけではありませんが恐らく私が勉強に熱心になっていることも父を刺激した一つの要因だと思います、昔の父であれば諦めていたかもしれません、しかし私と父お互いにいい影響を与え合いお互いに成長できたここ数年間であったと思います。

 

父の存在なしでは今の自分は100%ありません。今後大学では努力を怠らず、将来しっかりと父が私に投資してくれた分、恩返ししたいと思っています。そしてまだ今までしてくれたすべての事に対してしっかりと感謝を伝えたことがありません。早く言わないと後悔すると思うのでそういった感謝を早く伝えたいです。 

 

私は父の事を誰よりも尊敬しています。私がもう少し成長したら、一緒にお酒を飲みながら話すことが今の夢です。そしていつか私が有名になり、父がこのブログを見つけて読んでくれる日が来るのを祈ってます。私は性格もひねくれていて人間性は最悪ですが、成長するにつれて誠実に生きる事への美徳を感じることが多くなってきています。

父や母が喜んでくれるような生き方をすること、成功することが私の目標です。

 

父は本当に心の底から尊敬する自分のロールモデルです。