大学院

 

 大学卒業後に海外の大学院へ進学するという選択肢は最近では普通になってきているというか、単純に増えている。文部科学省の日本人留学生の数に関する資料を見てみよう。

 

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文部科学省 日本人の海外留学状況

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/__icsFiles/afieldfile/2016/11/11/1345878_1.pdf

 

 また文部科学省が行っている日本国内の大学に在籍している人で海外留学を目指しているための給付型奨学金が充実してきていることも留学生増加の大きな要因であるといえるでしょう。残念ながら国内の高校から直接海外の大学へ進学する人向けの奨学金はほぼ皆無(HLABなどを除き)と言えるでしょう。しかし大学院であればほぼ無償で生活費まで出るようなケースもあるようなので大学のGPAと英語のスコアさえ取れれば誰でも行けるでしょう。

 

 そこで今回は海外のイギリスの一流大学へ進学する場合どのような要件をクリアすればいいのかを浅く広くまとめます。一般的に指標的に用いられる英語のスコアを中心に今回は書いていきます(もちろん進学にはレコメンデーションシートやGPAも重要です)。

一流大学を定義することは難しいですが自分の独断と偏見、そして自分が将来是非進学したい思っているイギリスの名門2校を取り上げます。

オックスフォード大学(イギリス)

 イギリスの名門オックスフォード大学を最初に取り上げます、オックスフォードへは一度行ったことがありますが、クライストチャーチカッレッジをはじめ様々なカレッジが集まり一つの町になっており日本の皇室の方々が留学されたりしていることで有名ですね。なんか皇室の誰かが通い詰めていたピザ屋さんに行ったけどすごいおいしかったです(´・ω・`)。オックスフォードの英語のスコアを見ていきましょう。

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 スタンダートかハイレベルかは専攻やコースによって異なるらしいです。自分が興味のあるコースはハイレベルでした。IELTSとTOEFLを的確にスコア換算することは難しいですが、個人的な感想はIELTSのほうが取りやすいのでないかということです(TOEFL受けたことないだけ)。自分のスコアでは到底届きませんが、大学4年間で7.5を取得する自信はあります。IELTSは4技能が9.0が満点で0.5点刻みにスコアがでるため四捨五入されます。例えば7.35であれば四捨五入で7.5になります。このスコアシステムなどを考慮すると若干ieltsのほうが優しく取得できると感じました。そしてGPAに関しても調べてみましたが、恐らくこれはコースによって違うので的確には特定できませんがQ&Aの中にGPAに関する質問があったので貼っておきます。

In general, where the minimum entry requirement for your chosen course is a UK first-class undergraduate degree, this equates to a US GPA of at least 3.7 based on the 4.0 system. For those courses which require a UK high second-class degree (first division), this is broadly equivalent to a US GPA of at least 3.5.

If you do not meet the basic minimum entry requirement or are unsure of the standard of your qualification(s), please contact the department directly to check whether you are in a position to submit a competitive application. You will find the contact details for each department on the course pages. However, please be aware that entry to Oxford is extremely competitive and if you do not hold a qualification at the specified level as a minimum, your application is unlikely to succeed.

 

 

 アメリカ以外の国に関する記載はありませんでしたが、いずれにしても相当高いGPAが求められるということです。しかし万が一達していない場合でも交渉の余地があるということが2つ目の段落からわかりますね。やはり大学4年間で相当高いGPAを取らなければと思わされますね。

 

ケンブリッジ大学(イギリス)

 実はケンブリッジで超短期のコースに参加し授業を受けたことがあります(誰でもいけるやつ。関係ない話題ですが、私のように短期コースへ参加したと周りの頭の弱い人に話すと話がどんどん膨張されていきショーンKさんのようになってしまうのでしょうか、母親が『息子がケンブリッジへ行った』と年賀状に自慢げに書いている様子を見てそう感じました。しかしケンブリッジでのプログラムに参加したことから、イギリスの一流大学、特にケンブリッジへの憧れがあり将来いつかきっとイギリスで学位を取りたいと考えています。

 

 さてケンブリッジの英語のスコアを見ていきましょう。

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ほとんどオックスフォードと変わらないですね。やはりIELTSは7.5は必要なようです。

この数字は私が大学で目標とするスコアになるでしょうね。TOEFlに関しては受験したことがないのでIELTSとの難易度比較もできませんしスコアに関してもよくわかりませんが110というのはとてつもないスコアだと言えると思います。

そしてGPAに関しても少し調べてみました。

 

University Minimum Requirement

Bachelor’s Degree (Gakushi) from a prestigious institution with an overall grade of 80, A, Excellent. Bachelor’s Degree (Gakushi) from any other institution with an overall grade of 90, S, A or Outstanding. Master’s Degree (Shushi) with a pass.

 

 やはり高い成績を求められ居ることがわかります。こんなの本当に可能なのでしょうか。。。大学では高校よりも努力をしなければならないと痛感しますね。ただこういった条件はあくまでも最低ラインであり、入学競争率はとてつもなく高いということを忘れてはいけません、世界の名門ですから当然といえば当然ですが。。

 

 

入学条件を見て思ったことは大学4年間はしっかりと勉強をしなければならないということ、さらに自分の勉強したい分野は特にGPAや英語スコア以外も重要であるということです。 日々勉強ですね。