読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

海外大学へ進学するという一つの選択肢 part1

受験

 

 今回は日本生まれ日本育ち、海外へは2回(両方短期間)しか行ったことのない私が日本の高校から海外の大学へ進学することのリスクや費用、そして難易度などを紹介したいと思う。実際に私は6月ごろまではオーストラリアの大学へ進学するつもりであったが経済的に厳しいことから断念せざる負えなくなった。実際に海外大学へ進学した人のブログや意見を集めることが一番だと思うけど、どこにでもいる普通の高校生が行こうとしたら何が必要なのか、そもそも進学可能なの?ということを大まかに説明していきたい。

 

留学する国

 私は主にオーストラリアとイギリスの大学への進学を検討していたため、今回は主にオーストラリアイギリスに焦点を絞ります。自分が情報収集をしている際にアメリカの大学や留学情報は豊富なのに対し自分が求めている情報はあまり出てきませんでした。

自分が実際に調べてみて感じたことはアメリカの4年生の大学へ進学するよりも豪、英に進学するほうが簡単であると感じました理由はこれから書いていきます。

 

日本の高校からオーストラリア、イギリスへ直接大学に進学することはできない

豪英の大学へ日本の高校を卒業後に直接入学することは教育制度の違いから不可能です。日本の大学の教養課程(2年次)修了で豪英の大学進学をすることができます。

したがって日本の高校を卒業してから豪英への進学を志す場合、大学が設けているファウンデーションコースと呼ばれる準備コースへ2学期~1年間通う必要があります。

米大学への進学より簡単と書いた理由にファウンデーションコースは学部課程が求めるほど成績や英語テストのスコアの条件が高くないことにあります。また大学の学部課程へ進学できるかどうかはファウンデーションコースの成績によって左右されます。

ファウンデーションコース入学の条件

ファウンデーションコースへの入学基準は低いと書きましたが実際どの程度なのでしょうか。もちろん課外活動やパーソナルステートメントなども考慮されますが審査基準に大きくかかわるものは英語のスコアと成績(評定平均,gpa)だと言えます。

多くの大学のファウンデーションコースはIELTS5.0~6.0。英語のクラスを受講してからファウンデーションへの入学を目指す場合IELTS4.5~という学校もあります。

また評定平均については詳しい基準はわかりません。しかし私がオーストラリアの名門大学への進学を留学斡旋会社と相談していた際4.3以上あれば安心であると言われました。

IELTSのスコアや評定平均を低いと感じるか高いと感じるかは人それぞれだと思います、個人的にはまったく英語ができないという人でなければ普通の高校生であっても現実的に取得可能な基準であると感じました。

名門大学へ進学

一部の大学ではファウンデーションコースを設けていない大学もあります。イギリスのオックスブリッジと呼ばれる名門大学らは設けていない場合が多いです。

しかしオーストラリアの名門大学 オーストラリア国立大学、メルボルン大学などは設けており、ファウンデーションからの進学が可能です。

2017年世界大学ランキングではこの2つの大学は非常に高い評価を受けておりメルボルン大学に関しては東京大学よりも上の順位に位置しています。ファウンデーションであれば英語のスコアは上にあげたスコア、あとは高い評定平均を取得すれば高い確率で入学することができます。個人的に日本の早慶上智や東大に一般入試で合格するよりも難易度としては低いのではないかとおもいます。

 

今後何回かに分けて記事を書いていきます、次回は費用など。

普通の日本の高校生であれば海外へ進学することは考えたこともないという人が多いのではないでしょうか、そしてそれがどのくらいの難易度なのか、リスクがあるのか調べたことがない人が大半だと思います。しかし実際に調べてみると以外にも入学のハードルは低く現実的であるということです。海外へ進学することが絶対なのではなく、海外への進学も現実的な進路先の候補として考えてみてはいかがでしょうか。視野を広げ情報収集することで今まで考えても見なかったことが現実的になるかもしれません。